2018.11.06
YOGABREEZE AERIAL YOGA 5DAYS TT
第1期 YOGABREEZE 5DAYS エアリアルヨガ講師養成講座
2018年11月 17日(土)、18(日)、23(金)、24(土)、25(日)
●場 所:YOGABREEZE 天神スタジオ
●時 間:10:00~18:00(Lunch:1時間)
●定 員:10名
●講 師:Heeki Park(YOGABREEZEディレクター、E-RYT500)
●受講費:125,000円税込(受講費、教材費、YOGABREEZE10回回数券を含む)
*全額入金を持って席の確保が可能となります。講座開催日が近い為、お申し込み&ご入金後の返金は
出来兼ねますのでご了承下さいませ。カード決済も可能ですが受講費の5%を手数料が掛かります。
銀行振込の場合:まずスタジオにお電話かメールでお申し込みの連絡後、指定口座にお振込くだい。
西日本シティ銀行 大名支店 普通口座 3100421 YOGA BREEZE 代表 パク ヒキ
●お申込み・その他お問い合わせ:
YOGABREEZE天神スタジオ受付、メールは info@yogabreeze.jp 又は
お電話 092-402-8900まで
【YOGABREEZEでエアリアルヨガ養成講座の特徴】
エアリアルヨガが日本で初めて紹介されて以来、講師養成講座もここ数年で増えつつあり、中にはフィットネスな部分やパフォーマンスにフォーカスするなど様々な講座が存在します。
YOGABREEZEのエアリアルヨガは、2015年より姉妹校であるニューヨークのOM FACTORYヨガスタジオより伝授されたリベラルでクリエイティブながら伝統ヨガのエッセンスを取り込んだスタイルのエアリアルヨガです。
ハンモックを吊り下げ方はニューヨークの姉妹校と同じ二点方式で、一点方式よりも安定感があり、支えられる体重も一点方式より重い重さでも安全に支えることができるので、指導者も受講者も安心してレッスンを進めることができます。
伝統的なヨガのアサナを理解した上で正確なエアリアルヨガの基本のアライメントとアジャスト法を身につけることで、生徒さんが正しいコアやその他筋肉の使い方、意識すべき身体部位に気付き、正しく筋力をつけながら心を鍛えるレッスンが可能になります。
基本の逆転のアーサナの力学や心理学観点を理解することで 恐怖心を克服させる方法など、エアリアルヨガが初めての方でも安心して心身を委ね信頼できる講師としての指導力を身につけることを目標とします。
[ 受講資格 ]
エアリアルヨガが好きな方、深く学びたい方、いつか指導されたい方、RYT200またはRYT500を資格を目指す方。
(エアリアルヨガが未体験の方は、養成コースが始まるまでに、YOGABREEZEが提供いているエアリアルヨガの受講し少し慣れておくことをおすすめしています)
YOGABREEZE エアリアルヨガ講師養成講座は、既にヨガを指導しているヨガ講師の方はもちろん、まだ資格を持っていないけど興味があるという方も気軽に受けられるヨガティーチャートレーニングです。
全米ヨガアライアンスの継続教育(YACEP)指導できる資格とE-RYT500の資格をもつ指導者が指導します。トレーニング修了後は、基本のエアリアルヨガの法則を身に付け、自信を持って自分自身の創造的なエアリアルヨガのシークエンスを作り、指導できるスキルを習得することができます。
この指導者養成コースでは、伝統的なヨガのアーサナにハンモックを補助具として融合させたエアリアルヨガをYOGABREEZEスタイルで学びます。体と重力との新しい関係性を理解、エアリアルヨガの整列法への理解、クリエイティブなヨガの練習が練習する人と指導する側の両方の視野を広げ、新たな気付きを得ることが可能になります。
[ 講座内容 ]
◉ Aerial Asana 基本のエアリアルヨガアーサナ(ハンモックでの座位、うつ伏せ、仰向け、スタンディング)
◉ Aerial Alignment床とハンモックの両方を使うアーサナ、ハンモックの中で行うアーサナなどのエアリアル独特のアーサナの実践と理解
◉リストラティブ+インヨガ+エアリアルヨガの要素を取り込んだNYのOM FACTORYスタイルのAerial Mellow Flow(エアリアルメローフロー)
◉ヨガブリーズの筋力と柔軟性アップを目的とした人気のオリジナルプログラム、シェイプアップフロー
◉基本のヨガ哲学、マントラ、呼吸法と瞑想法の実践とそれらをエアリアルヨガに取り入れる方法
◉ Sequencing &Teaching Skills アーサナとアーサナをスムーズに繋ぎ、全体的にバランスが取れたシーケンス作りと指導法
◉Modifications, Assists & Adjustments 参加者の柔軟性、体力などそれぞれ違う身体条件に合わせてオリジナルアーサナを変更、補助、又は修正する方法
◉ Rigging & Safety 安全な指導法、設備の安全要素、安全なハンモックの取り付け方法
本講座は、50時間で、うち35時間が担当講師による授業の受講時間で、残りが毎回与えられる課題とコミュニティークラスです。
RYT200又は500を目指す方は50単位の習得が可能となります。
アサナの写真と説明が記載された資料が配布されます。
最終日にはそれぞれの受講生が自分で考えたエアリアルヨガのシーケンスで他の受講生を指導していただきます。これはテストではなくカリキュラムをどれほど理解しているかを確認することが目的で、受講生がお互いのレッスンを受けた感想(良かった点・改善点など)を伝え勉強になる時間であり、指導が上手い・下手など評価することはございませんのでご安心ください。尚、受講生の個人的な理由で受講できなかった日の個別補講は出来かねないため、5日間の養成講座は全日受講をお勧めします。
【トレーニング修了後の流れ・フォロー】
●YOGABREEZE Aerial Yoga 講師養成講座修了証を発行します。
●YOGABREEZEのAerial Yoga 講師のオーディションを受ける資格を習得できます。
●YOGABREEZEでRYT200を目指す方は習得する必要がある200単位中の50単位として認められ、RYT200をすでにお持ちでRYT500を目指す方も同じく残りの必修な300単位のうちの50単位として認められます。
●修了後もエアリアルヨガ指導に不安や質問がある時はYOGABREEZEで担当講師に気軽に相談することができるなどフォローアップも万全です。
【メイン講師 】
Heeki Park ヒキ・パク
YOGABREEZEディレクター、E-RYT500 www.heekipark.com
ヨガ歴20年以上、指導歴13年目、ニューヨーク生まれジヴァムクティヨガのアジア在住では女性初のアドバンスティーチャー、全米ヨガアライアンスのE-RYT500登録講師であるHeekiはYOGABREEZEで10年以上RYT200の講師養成講座を指導しております。
2006年、ヨガの発祥地であるインドに行きヨガの真髄を深く理解し、その後、ヨガの本来のエッセンスを失うことなく現代人にもっと受け入れやすいヨガの実践と指導法を学ぶために年に2~3度ニューヨークに渡り学びを深めており、心を動かす彼女の指導法は国際的にも認められ毎年世界中のヨガカンファレンスやワークショップに招かれ平和な生き方としてのヨガをグローバルに広めています。
リラックス系からフロー系、ヨガ哲学、マインドフルネス瞑想、プラナヤマ、生理学などヨガ講師として必要な全ての知識と経験が豊富で、エアリアルヨガの指導法でもハンモックを使ったアーサナ以上の伝統的なヨガ本来の目的である心と体の解放に導くツールとしてのエアリアルヨガを学ぶことが可能になることでしょう。